2016年12月14日

#べっぴんさん あらすじ&私評 第63回:適材適所、でしょう?  #NHK #朝ドラ

がんばりやさんだなあ!

<すみれの頑張る姿に、自分も変わらなければ、家族のために、会社のために、苦手なことでもこつこつとやっていく、と静がに決意を語る紀夫。

昭和23年の10月。支店開店まで1ヶ月を切った。君枝の家の2階で縫子達もせっせと仕事。琴子もお茶を入れたりにこやかに協力する。君枝たちは、新しいミシンを手に入れることを考え始める。

武は店と工房を何度も往復して荷物を運び、大忙し。

大急担当者の小山と打ち合わせをするすみれ。売り上げ予測の額に驚くすみれ。「そりゃうちは大急ですから」と相変わらずの小山。
  
紀夫は再び洋裁教室の歯科医の仕事に挑戦しようとしている。すみれも見守る。やはり客の前で緊張してふらついてしまうが、なんとか先に進められた様子。

説明会終了後。もの思いする潔。ゆりはちょっと気分が悪いとふらついている。
  
夜。飲み屋で独り飲む紀夫。昭一と勝二がやってくる。
ミシンを買うということについて話す3人。かなり高額の買い物である。だがキアリスの面々は誰も、お金のことに疎い。自分たちがちゃんと指導してやらないといけない、とため息交じりの3人。
「できた夫や」
と勝二が言い、笑う3人。

夜遅くまで店の掃除に精を出す武。疲れ果てて椅子にどっかり座ると、明美が夜食を持ってやってくる。慌てて居住まいを正す武。
明美からの夜食をほおばりながら
「気にせんとってください!」
先日の「告白」のことである。明美は笑って
「普通にいいお姉さんでおるよ」
ほっとした顔の武。
  
さくらに絵本を読み聞かせながら寝かしつけるすみれ。
紀夫が帰ってきて、さくらの寝顔を愛しそうに見つめる。
二人がミシンのことについて話をしようとした矢先、台所で物音。喜代が腰を痛めて倒れてしまったのである。

喜代は入院することになった。こんなことになってどうしましょう、とひたすら恐縮して泣く喜代。
さくらは保育園に行かせる、と言い、さくらもそれを嫌がらない様子。家のことは私に任せて、大丈夫よ、と泣く喜代をなだめるさくら。
  
さくらのお弁当を作り、保育園に連れて行き、大急で担当者との打ち合わせをこなし、またさくらを迎えに行って店に連れてきてから工房の方に回ったりして仕事をし、家に帰って食事を作り、また家で仕事を続ける…という日々が始まった。身体を壊してしまう、と心配する紀夫に、紀夫さんこそ、と返すすみれ>

※しばらく体調不良+多忙でお休みしてしまいました。ほぼ復調したので再開します。休んでいた間のあらすじ等、いつかフォローする…かもしれないし無理かもしれない。それを考えると先に進められないのでとりあえず本日分から。

大急担当者の小山も、感じ悪!と思っていたけど、昨日だか尺が余ったらしく主題曲を最後に字幕付きで演奏していたとき、どこから抜き出したのか、とてもいい笑顔でにっこりする場面が使われていて、なんとなくほっこりした。彼も悪人として描かれているわけじゃないんだな。もしかしたら後になって彼を愛せるエピソードも出てくるのかもしれない。それにしても「そりゃ大急ですから」って心から言えているのは彼にとって幸せなことだね。自分が勤めている会社にこれだけ誇りを持てるんだから。 

ゆりちゃんはオメデタなのかな??


紀夫くんは「変わらなければ」と頑張っているし、潔くんの「筋を通す」姿勢も好感は持てるけど、本当に、そんなに苦手なことを克服しなければいけないのかなあ、とは思う。
適材適所、であるし、人は1人でなにかを成し遂げるのではない、のだ。
そうなるんじゃないかなあとは思うんだけど、紀夫くんは経理関係が苦手なキアリスの女性達のために、得意な経理を活かして仕事をすればいいんだと思う。

苦手があるからこそ、その部分を助けてもらう、ということで人は人と繋がれる。助け合えばいいのだ。だからこその「会社」。得意なことを活かし、苦手な部分を助けてもらうためにこそ人は集まる。たぶんこのドラマのコンセプトの根幹がそれではないかと思うから、「紀夫くんが頑張って自分を変える」のが主眼ではないはず。

喜代さんは今は悔しいと思うけれど、彼女だって自分のできることですみれたちを支えてきた自負で幸せな気持ちになっている。琴子も今となってはそうであるようだ。「できた夫」たちは言わずもがな。
 
私もお金のことが苦手なんだよね…だれか助けてくれる人いないかなあ(^_^;)。正確に言えば「営業」も苦手。営業と経理をやってくれる人に協力してもらえるぐらい、自分はなにか「いいものを作る」ことができるといいんだけど。それは2017年度の目標だな。今はやっぱり「サボりすぎ」ですスミマセン。

ああ、でもあれだな、「これは私は苦手!」と言ってあっさり切り捨てて努力しない、ってのはまたそれはそれでよろしくないんだろうな。以外にも、やってみれば、少し努力すれば、自分の新たな可能性を見いだすこともあるのだろう。

放り投げず、かといってしがみつきすぎず。そういう柔軟性が一番肝要なのかもしれない。




posted by おーゆみこ at 14:13| Comment(0) | TrackBack(0) | べっぴんさん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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