2011年02月17日

【てっぱん】第119話 萌えすぎ… #nhk #teppan #drama

ぐわわ〜〜。深刻な場面の中で、欽兄の照れっぷりの可愛さに萌え悶え死ぬ〜〜!!

<私のいないところで何を話したのだ、と問い詰めるあかり。
「もう会うな、言うたん?」
すると隆円が
「もう会わない言うたんは、橘さんのほうや。それをの、もう一度ちゃんと父親として向きあってくれ言うて頭下げたんじゃ、お前さんの親は…。その気持ち、分かってやってくれえよ」
黙ってうつむいている錠と真知子。
だがあかりは
「分からんよ!そんな気持ち、うちには分からん!!…そんなこと頼むために、わざわざ尾道から来たん?!」
何も言わない、言えない錠と真知子。だが欽也が
「あかり。その言い方はないじゃろ?お父ちゃんも、お母ちゃんも、あかりを父親に会わせようと…」
「うちの父親は目の前におる!!」
そう叫ぶように言うとあかりは立って部屋を駆け出て行ってしまった。
うつむき、黙ったままの錠と真知子。

あかりは自室で座り込む。家族の写真を見て、涙ぐんでいる。

尾道。ひとり作業している鉄平。久太がやってくる。弁当を差し入れに来たという。
「欽也と二人、困っとるじゃろう思うての」
「ありがと。ほいでも、…欽兄なら大阪行ったわ。お父ちゃんとお母ちゃん追いかけて」
「あ、いや、あの、…錠ちゃんと真知子ちゃんなら、デートじゃろデート!」
慌てる久太。だが鉄平は笑顔で
「おっちゃん、俺ら、もう子供じゃないんで? …あかりも、の?」
久太は座り直し
「…ほいじゃったら…支えてやらんとの」
「え?」
「錠ちゃんと、真知子ちゃんを」
「…おう。…任せとけ!」

あかりは電気も付けずに横になっている。初音がノックする。あかりが店におきっぱなしにしたトランペットを持って入ってきて
「なんや、情けない顔して」
あかりは店を任せてしまったことを詫びるが、初音は、そんな顔してお店に立たれたら客が逃げる、と笑う。
「ありがと…」
「感謝するんやったら、お父さんとお母さんにし。あんたのどれだけ大事に思てるか、それだけを一生懸命橘さんに言うてはったわ…。今夜はうちの部屋に泊まってもらうからな」
「え?」
「明日また、橘さんが来はるかもしれんよってな」
「………」
黙ってしまったあかりの肩に、励ますように優しく手を当てる初音。

初音の部屋。真知子がのぞみに、追い出すような形になったことを詫びている。のぞみは改めて腹帯の礼を言う。
「おかげで元気な子が産めそうな気がします」

のぞみが立ち去ってから
「想像してたより感じのええひとじゃね」
と真知子。錠は
「あの人のお腹の子も…いつか父親に会いたいと思うじゃろうかの」
「お父ちゃん」
「あ、…すまん」
「…橘さんも今頃悩んどるんじゃろうね…。…ほいでもあかりは…もっと不安なんよね…」

のぞみはあかりの部屋でヨガをしながら
「あした…東京に帰っちゃうんでしょ?橘さん。…だったら、聞いてみればいいのに」
「……」
「私ね、父親に会ったら、聞いてみたいことが2つあったの」
「2つ?」
「うん。ひとつは、今の私を見てどう思うか。あんたが知らない間に、こんなに大きくなったんだ、ざまーみろ!って(笑)」
「もう一つは?」
「……。母のこと…愛していたか。ねえ、私の代わりに聞いてみてよ。あなたが大阪に来たのは、それが知りたかったからなんでしょ?」
「………」
考え込むあかり。

翌朝。洗面所で顔を洗っている欽也、通りかかったのぞみが声をかける。
「おはよう、早いのね。眠れなかったの?」
「なんか…目が覚めてしもうて。…あの…あかりは?」
「よく眠ってる。やっぱり、疲れたんじゃない」
「ああ…眠れたんなら…良かった…」
微笑むのぞみ。欽也はあかりの部屋の方を心配げに見ている。

目覚めて階下に降りるあかり。錠、真知子、欽也もいて食卓が満杯だ。
「えらい今日お客さん多いな」
と民男。
(笹井)「賑やかでたのしいです〜」
(欽也)「なんか、うちの家族ばかりじゃけど…」
(滝沢)「ふふふ」

「ごめん下さい!」
そこへ、息せき切って岩崎があいさつもそこそこに上がってくる。
(民男)「うわ、また増えた」
岩崎は封筒をあかりに渡し、
「橘さんから、渡してくれと頼まれて…」

あかりはその封筒を持って慌てて自室に上がっていく。
岩崎は、橘はこれから東京に帰ると言っていたと告げる。それを聞いて顔を見合わせる初音と真知子。複雑な表情の錠。

朝食は終わっているが、あかりが戻ってこない。
(欽也)「どんな手紙だったんじゃろ」
(真知子)「わざわざ書いてきたんじゃけえ、悪いことは書いとらんよ」

そこへ隆円と伝がやってきた。隆円は伝の所に泊まったらしい。
「檀家周りにつきおうてもろての」
と酒を飲む仕草をする隆円。
「よく飲むこと」
とのぞみ。
「ほんまじゃ」
と受ける欽也。すると隆円はからかい顔に
「阿吽の呼吸じゃの」
「ちょっと隆円さん、へんなこと言わんでよ!」
妙に慌てる欽也。
「な〜に照れとる。ダバダバか〜?」
「ちょ、隆円さん!」
隆円をぶつ欽也。

そこへ初音が降りてくる。岩崎も一緒だ。
「あ、初音はん。あれ岩崎先生まで?なにしてたんや?」
「神頼みや」
何も言わず神妙な顔で真知子たちの顔を見る岩崎。

あかりは橘からの手紙を読んでいるようす。
「君のトランペットには、祈りがある」
という言葉を思い出しているあかり。

だが階下に降りたあかりに、錠がおずおずと
「なんて…書いてあった…。た、橘さんの手紙…なんて言うて…書いてあった」
と尋ねると
「楽譜じゃったわ!感激じゃわ。有名な作曲家の先生から、曲のプレゼントなんてね!こんど、吹いてみんと!」
元気を装っているが、どこか一本調子な言い方。

あかりが店の方に行ってから、錠は
「顔見せんで…楽譜だけ、って、どういうつもりね…」
「おじけづいてしもうたんかのう?」
「あかりのほうがもっと怖いのに…」
「じゃけえ、わしらがおるんじゃ。……わしらがおるんじゃ」
「…ほうよ…。ほうじゃけえ」
「ほうでも…あの人にしか言えん…ことあるわ…」
「………」
黙りこくる一同。

店。沈んだ顔のままキャベツを刻むあかり。のぞみが声をかける。
「あの人らしいプレゼントじゃない。会えない代わりに音楽に託したのね」
「わかってます」
どこか邪険に答えるあかり。
「じゃなんでそんな顔してんの」
ぴしゃりと言うのぞみ。
「……。…え…?」
顔を上げてのぞみを見るあかり。
「あんなにみんなに愛されてるのに。…だから笑ったほうがいいよ」
「………」

そのとき戸が開いて、なんと橘が入ってきた。
「橘さん!」>

ぜえはあ。(<欽兄可愛さに身をよじって疲れた)

けど、もちろん、「眠れたなら良かった」という欽兄(でもほんとはあかりも眠れていないんだろうな)、だからわしらがここにいるという錠ちゃんの言葉を受けて「ほうよ…」と言う欽兄にもまた身悶え。素敵な兄ちゃんすぎる。

それから鉄平!どうしちゃったんだ。彼もまた、遠距離なのに呼応して、「レベルが上がって」しまったんか!ここにも悶える。昨日も書いたが、鉄平はある種のエスパー(?)で、論理的な段階を踏まずいろんなことすっとばして真実の核心に到達してしまうヤツらしい。それは錠ちゃんにも言えること。
真知子母ちゃんも欽兄も、「賢人」で、きわめて正しく「考えて」いつも真理を分かっているが、ある時点までその点では遙かにビハインドだったように見える錠ちゃんも鉄平も、大ジャンプしてそれを飛び越える。そういう「似たもの父子」だな。

そういう「飛躍」的レベルアップが起こるのは、激しい動揺を伴う出来事がきっかけとなる。
そういう点ではのぞみさんもそうだな。それまでのめちゃくちゃな自己中っぷりが、まさに変身!している。それは「キャラのぶれ」なんてくだらない言葉で批評されるようなものではないのだ。
(そしてそう考えると欽也とのぞみはいいカップル!かも)

いつになくシリアスモード続きの岩崎先生にも萌える。とくに、初音はんの「神頼み」後にそこに黙って立っているときのたたずまいがたまらん。今まで軽〜くおちゃらけたキャラだったと思えば思うほど、この「差」に萌え〜〜。このドラマにおいてこんなにも重要な役割を果たすとは想像もしていなかった。本人が何も知らないうちにそういうことになってた、とかじゃなくて、おそらく事情をすでに全て知らされているのだろう、そこがいい。

錠ちゃんや隆円さんへの萌え〜〜も言うまでもない。
おそらくは欽也からある程度話は聞いたであろう滝沢君も、今日はなにもしてないけど、それでもとりあえず(?)萌え〜〜。欽也が食卓で「うちの家族ばかりじゃけど」と言ったときに、ふふふ、と笑うところがええ!

シリアスな意味でも、単に(?)見ていてトキメイてしまうよ!てな意味でも(もちろん女性陣にもだが)、今日は萌え、というか、ドキドキしてしまうような高揚感が満載で、ああ、素晴らしい。ただ素晴らしい。


posted by おーゆみこ at 13:00| Comment(1) | TrackBack(0) | てっぱん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ホント同感です!
まさしく、ほれてまうやろ〜〜って感じです。
登場人物全員が愛おしくてたまりません。
朝から何回か見て、おーゆみこさんの私評読んで、てっぱんに浸る私です。
いいドラマです!!
Posted by しょうママ at 2011年02月17日 23:36
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